主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
今回はXJ400Dの製作。
かなりの旧車バイクなんだけど、カッコいいんだよねぇー。
ノーマルのキットなので、工房せるさんのパーツを多用してカスタム仕様で作ります。
改造予定は、BEETサイドカバー・3段シート・エビテール・アップハンドル・集合マフラーかな。
レジンパーツと外装のサフ。
タンクにおいてはここまでくるのに5回くらいサフしてる。タンクの継ぎ目を消すのに、TAMIYAのベーシックパテを使ってみたのだけど、ついでだから裏打ちしてみたらパーツがなんか変形した。
タンクがグニュグニュになってしまったので、パテで持ってサフしての繰り返しでやっと形が戻った。
まだ少し荒いので、もう一回やすってからサフします。いやー時間かかった。
フロントブレーキのディスクの穴あけ。
ここで大失敗。
どうやら開ける穴の数は6箇所だった模様。自分は4箇所均等に開けてしまったので、これを6箇所にするのは至難の業。。。パテで埋めてやり直すのもかったるい。
今回は4箇所の穴あけでいきやす!
集合管の製作途中。余っていた750RSのエキパイ部分を拝借。
エンジン下にマスキングテープを貼って、その上にパテを盛ってエキパイ接着。まずは適当な形でつっくけて、乾燥後に整形していく予定だけど、うまくいくかな。。。
だいぶ心配が残る部分ではありますが、このまま進めてみましょう。
おまけ。
旧車のプラモデルによく入っている、ヘルメットとデカイキー。
いったいなんのために入っているのかなぞなデカイキーは置いておいて、ヘルメットも一緒に作ってみようと思ってとりあえずサフしてみた。
色は決まってないけど、どのバイクにも合うように、フラットブラックあたりで塗ろうかな。
日章旗とかやってみたいけど、そんな技量はないので。
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