主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
サフェーサー後に、まずはガイアカラーのピュアブラックで塗装。
若干梨地になってるからこの後コンパウンドをかけた後にもう一度、ピュアブラックで塗装。
出来るだけツルツルになるように心がける。
ピュアブラックの塗装の上から、ガイアカラーのEx.シルバーなる色で塗装。
このシルバーなかなか好きなシルバーだな、うん。
結局シルバーかよ・・・とはならずに更に上から塗装がはいりまっせ!
果てしなく画像が微妙だけど、、、スモーク+少々ブラックでシャドー吹き。
写真がCGみたいになっちゃってる!!
まぁいいや。伝わればいいんだよ、伝われば。
主にパーツの縁や凸凹のあるところに吹いてみた。
初の塗装方法にしてはいいでしょう。
んで、乾燥後にクリアオレンジで塗装。
また写真がボケてるわ!
結構いい色に仕上がった。いいかも!いける!いや、意外といける!
クリアしていなくてもこの輝き。
この後コートのクリアを吹いてデカールを貼るんだけど、クリアカラーをした後にコートのクリアを吹き付けると、下に吹いているクリアカラーの色がコートのクリアに浸食してきてしまう。だから最近よくデカールの変色(クリアカラーの色に染まる)が起こってしまっていた。
今回はこれを極力回避するために、
1.クリアカラーをよく乾燥させる。
2.これでもかってくらいコートのクリアー吹きする。× 2回だな!
3.これまたコートのクリアをよく乾燥させる。
4.デカールを貼る。
5.艶出し+段差消しのためのクリアコート。
塗装の膜は厚くなってしまうけど、これくらいしないとダメですな。
一度は塗装まで行ったマフラーであったが、サイレンサーの付け根の部分がなんかおかしかった。
何がおかしいかというと、プラスチックのくせになんかやわらかいの!
なんかフニフニしてて、強く押すと指紋が残るくらい。
で一度分解してみたらびっくり。プラスチックのくせに外はパリパリ、なかはトロトロみたいな状態になっているではないですか。
プラ用の接着剤がプラを溶かして、でも溶けたプラが完全に硬化せずに~みたいな状態だった。
しょうがないから、エキパイとサイレンサーだけ残してその間の部分はプラ棒で製作。
3mmのプラ棒がジャストサイズだったので、火で炙りながら形を変形させて製作した。
この後は再度サフェーサーからやり直し。
サイレンサーに書いてあるTITANIUMの文字はサフェーサーの段階で消してしまうつもり。自分はよく知らんけど、こんな感じでチタンマフラーだよ~と猛アピールしてるマフラーがあんのかな?
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