主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
ちょび三段シート。
今回はこれを使用したくて作っているようなもん。
相変わらず凄いクオリティ。
欲しい方は工房せるさんのサイトからどうぞ。
このブログに「工房せる 三段シート」のワードで来てる人が多いんだけど、このブログでは三段シートは作ってませんよー。
裏を少し削ってフレームになじむようにしてみた。
この作業はいつも鉄のやすりでじっくりやってたんだけど、今回初めてリューターなる最先端技術のつまった機械を利用した。
諭吉くん2枚と夏目くん数枚するんだけどすげー使える!
このリューターはいずれ別記事にしておススメします。
マフラー。
今回はキット付属のものをそのまま使用。
エキパイを手曲げ風に作り直そうかと思ったけど、適当な太さのアルミ棒ないしキットのでいいやってなりました。
今回はカスタム仕様じゃなくて、プチ悪仕様みたいなとこあるし、機械曲げの無名マフラーでいいんだよ。っと自分を説得。
仮組みした本体に乗せて調整しながら接着し、同時にパーティングライン、合わせ目を消してます。
パテを持っては削り、持っては削り、はぁ。
マフラーエンドの筒が真円じゃなくなっているような気がしてきた。
ハンドル。
キットのハンドルはセパハンだったけど、今回はアップハンドル。
2mmのアルミ棒を何度も失敗してやっとこ納得いく形になった。
キット付属の線(ブレーキとかアクセスワイヤー)を細めの線に変えるのでグリップ部分にはそれらを取り付けられる加工をいつも通りしておいた。
ホイール。
このホイール、至る所にパーティングラインがある。
何回も作っていたはずだけど気づかなかった。 ← 塗装しているときにきっと気づいてたんだけど毎回忘れてた。
で、このパーティングラインを消すのも一苦労。
今回は思い切ってパーティングラインを消す作業の時にエアバルブを切り飛ばしてやって、真鍮線とプラ棒でエアバルブを復活させた。
ブラ棒は先端をちょっと丸めてそれっぽくね。
そーそー、いつもはあまりやらないんだけどエンジンのフィンは若干薄めにする加工を施しておいた。
エンジンの後乗せとかしてみようかななんてよぎったけど、また次回に。
今回はオイルクーラーは装着しない予定なのでこんな感じになるのかな。
これにマフラーつけたらそれなりになるんじゃないかなっと。
出来れば風防もつけてみたいけどそれは自分の技量次第+いい感じの布が見つかればってことで。
問題は外装。
上手く行くかな。
まだ一度も成功していないファイアボールの塗装。
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