主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
お次の制作は、「CB400T HAWKⅡ」、通称バブです。
このバイクには排気量が400ccの他に250ccもあるでやんす。自分は250ccが欲しいのでありまする。
このプラモデル、普通のドノーマル。これじゃカッコつかないので、いろいろ変更して作って行きたいと思います。
あとは、旧車なんでエンジン回り、足回りなんかは結構汚していこうと考えてます。
変更点その一。攻撃的な三段シート。この三段シートは工房せるさんのレジンパーツを使用します。実は前に制作した、750RS、通称ZⅡも工房せるさんのタックロールシートを使用して制作していたんです。
レジンパーツを使用する際には注意点があって、パーツには離型剤が付着しているため、ぬるま湯に中性洗剤を入れて半日放置後、歯ブラシでクレンザーをつけてゴシゴシ洗って離型剤を落とします。最後にペーパーがけしてOKです。
これら以外にもXJ400Dのパーツも買ってあるんです(^_^)v
三段シート以外の変更点は後々紹介していきます。
アオシマ産のプラモデルをずっと作ってきたわけですが、このCB400Tは現行で販売しているのにも関わらず、造りが結構ひどい。
洗濯バサミ地獄にしないと、接着すらままならないという。
プラモルを生産する過程の金型に問題があるとしか思えない。
お、お、お、恐ろしい。。。
いろいろなサイトでも紹介されているんだけど、極めつけはこのエンジン。合わせ目が気持ちよく真ん中にあるし、プラグが取り付けられる部分の造りが・・・です。
これは出来る限り上手く修正して作りたいと思います。
上手く出来るかだいぶ心配ですが、頑張ります。
タイヤはいつも通り、400番のヤスリでセンターにあるバリを取ります。
バリを取ると同時に全体もやすって、使用感を出します。
画像は、左がヤスリがけ後。右がヤスリがけ前です。
画像だとちょっとわかりにくいけど、ディティールアップにはかかせません。少しでも模型感をなくせればなと心がけるのが大事ですね。
凄く好きなバイクだし、こいつはタンクの塗装が難しい気がします。ラッパラインにしたいけど、上手くマスキングで塗りわけできるかな。ボディバース色は何色にしようかまだ悩み中。でも旧車だし、たぶんキャンディー系の色にはなると思います。
あとこれタンクの形状がヤカンタンク。これがちょっと引っかかるけど、普通のタンク持ってないし(T_T)
しぶしぶ我慢する。
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