主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
CBX400F No.1 制作２
まず外装一式の塗装。
初めにシルバーで塗り、その上からだいたい赤色になる部分をクリアレッド＋クリアオレンジ＋スモークで塗装。その後、黒の塗った赤の部分をマスキングしてホワイトを塗装。最後に黒のラインを塗装。
パッと見は少し修正すればいけそうな感じ。
ちょっと黒のラインが太いかなって思うけど。
さきほどの画像の逆サイドの画像。現実は厳しい。ラインはグデグデだし、ホワイトの塗装を派手にミスった。
上から再度塗ってみたけど、アウト。
結局全ての塗装を落として初めからやることにしました。
レジンパーツだったおかげでシンナー風呂に入れて落としてしまいました。まぁ、ラッカーパテと裏打ちしていたプラ版にはダメージがありますが。
今度は白い部分から塗ってみました。ホワイトサフェーサーを全体に塗装後、白い部分を残すようにマスキングしました。
初めの塗装とはホワイトとレッドを逆の順で塗るようにしてみました。初めからこっちでやれよと思うけど。。。
写真は撮ってないけど、この後、赤と黒のライン、BEETサイドカバーの塗装をして外装の塗装は一通り完了。
あとはクリア。
外装がある程度進んだので、他の部分も制作開始。
写真はフロントディスク。CBXのディスクには無数の小さい穴が開いているんだけど、パーツはモールドで表現されている。
どうせならピンバイスで穴をしっかり開けましょうってことで、作業。
この作業がとんでもなくかったるい。フロント2個、リア1個でそうとうな時間がかかって、更に凄い疲れた。
でも写真を見比べるとやるべきだとはっきりわかる。
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