主にバイクのプラモデル製作過程をブログでご紹介。2012年から始めた初心者ながらに頑張ってるであります。
まずは外装パーツの塗装から。
合わせ目を処理して、サフェーサーとやすりを数回行い、初めにガイアカラーのイエローで塗装。
Youtubeかなんかで、ドゥカティの独特の赤には少し黄色がかった色~とかって見たことがあったので、それを真似てみた。
はじめてガイアカラー使ってみたけど、これいいわ!ガイアカラーをメインで使って、ない色はMr.カラーで補うのがいいかも。
黄色の塗装が乾き次第、ガイアカラーのブライトレッドで塗装。
隠蔽力が強いと言われるガイアカラーで塗装したから、下に塗った黄色が引き立っているのかは不明だけど、凄く塗りやすかった。
ここで、一点。写真で黄色に塗装してあるアンダーカウルのパーツ、よく考えたら黒で塗装するパーツだった。よってここでは放置。
サイドカウルは赤と黒のツートン。
このキットではデカールでの指示だったけど、これは塗装でやるべきでしょ。マスキング後、塗り分けしてみた。
が、裏のマスキングが十分じゃなかったせいで、写真のようにエアダクト?の部分に裏から黒が侵入した。
とりあえずコンパウンドで磨いて、黒の部分をマスキングして再度ブライトレッドで塗装。
黒が侵入するというハプニングもあったけど、塗り分け完了。
こんくらいなら自分にもできる!
乾燥後、クリアを吹きましたとさ。
クリア乾燥後の難関、デカール貼り。
このキットのデカールはカルトデカールだったので、スムーズに貼ることができた。
特に大きなミスもなく、デカールセッターをメインで使って貼り貼り。デカールソフターも場面場面で使ったけど、凹凸の大きい部分だけですかね。
しかーし、問題発生。
フロントフェンダーの「DUNLOP」のデカールをミスった!!なんかグシャッた。
無いなら無いでもいいんだけど、気になると無性に気になる。
デカールを自作することもできない。
たかがDUNLOPのためにデカールの注文か・・・悩んだあげく、やぱ注文。
1週間弱かかるとのことなので、外装はこのまま乾燥に時間をかけましょうかね。
さて、次からは外装以外のパーツ製作していきやす(*^^)v
あと、もう少し写真の撮り方工夫しなきゃね。。。
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